イギリス発!!   留学生によるイギリス留学生情報 !!

        住    ACCOMODATION

イギリスでのアコモデーションの探し方

Report by Hiro (OCTOBER.2004)

 

☆家探しの前に
ロンドンの生活に限らず、この"Accommadation(住まい)"というのは大変、注意と 慎重性が必要とされます。
なぜなら、異国で住むことすらストレスを感じるにもかかわらず、お家に戻っても、 一緒に生活する隣人がうるさくてゆっくりと一人の時間を楽しめないという事になる とますますストレスを感じるでしょうし、ホームシックにかかる可能性もあります。

また、それ以外にもこんなに悪い例が、この”住まい”には潜んでいます。
●一晩中、隣人が騒いで寝れない
●お風呂の湯が出ない、限られた時間しか使えない
●ラジエーター(部屋に取り付けられている暖房機)が暖かくない
●窓に隙間があって外からの風が入ってきて寒い
●冷蔵庫や食料庫の中の食べ物が無くなったり、使われている
●お部屋が汚い
●部屋に付けられている家具が壊れていて使えない
●TVライセンス(放送受信料)が支払われていない
●カウンシル税(住宅税)や電気、ガス、水道代は家賃と別になっている
●一般交通機関が家の近辺に無い
●実は危険なエリアだった
などなど

数えあげればキリがありませんが、この上の参考例を全てクリアしようと思う人は、 おそらくある程度の金額が家賃やら諸経費で必要となるでしょう。それだけ、ここで の”住まい”には完璧かつ保障などはありません。ですから、どこの部分なら自分な りに妥協できるのか、もしくは我慢してその他で楽しんだり満足するのは人それぞれ 個人の判断にお任せする部分になります。

☆家の探し方
大きく分けて3通りになります。

@新聞から不動産情報をみる
Aニュースエージョエンシーなどの張り紙をみる
Bインターネットから検索する

@の新聞ですが、”Loot ”と呼ばれる不動産専用の新聞をニュースエージェンシー (街のあとこちで見かける売店)や”WH Smith”(本と文房具屋)などで購入 できます。この新聞は、各エリアで発行される為、ロンドン北部に住みたいのに、ロンドン西部のお店で新聞を購入しても全く意味がありません。住みたい土地に出向 き、毎週木曜発売のこの新聞を購入して、いろいろ調べてみましょう。

Aの張り紙ですが、ニュースエージェンシーで探す場合は、これもその土地まで出向 く必要があります。なぜなら、この近辺に住む人たちが、余ったお部屋を貸すために 張り出すからです。もしくは、”JAPAN CENTRE(通称;ジャパセン)” や”ライスワイン”という日本食材店の中に情報交換のために設けられた掲示板があります。ここでなら、ロンドンの東西南北のエリアをカバーしているため、歩き回る必要は無いかもしれません。

Bのインターネットは、ロンドンの全域をカバーしていますし、”Loot”の新聞 と違い、毎日新しい情報を更新してくれてとても便利です。また、あるサイトでは自分が”こんなお部屋で、お値段いくらぐらいの家を探しています”という逆投稿作戦 も可能です。そうすると、部屋貸ししたい人たちから、自分の下にコンタクトしてきてくれます。
参考までに、家探しに役立つサイトを書いておきます。

www.loot.com
―s最新の情報がすぐに手に入る
www.moveflat.co.uk
―この3つの中では、ややお値段が高いかも
www.gumtree.com
―自分自身の希望を載せることができる。情報量も豊富

Report by Toku (OCTOBER.2004)

ロンドンでのフラット探しについて!!

 イギリスの語学学校に通う事に決めたが、ホームステイは嫌だったので、自分でフラットを探すことに。(学校が寮を持っていなかったので…。)ロンドンのホステルに8日間滞在して、その間に見つかるだろう!?という気持ちで我が家を出発!

 フラットの情報(物件の紹介)はピカデリーにある「ジャパンセンター」(以後 ジャパセン)と、「ありがとう」(太郎の正面)の2箇所にある。まれに、ホステル などの掲示板にや、地域の情報誌、ジャーニー等にも情報は載っている。でもジャパ センの方が規模も大きく、情報もたくさん揃っていた。 

ただ、ここで注意しないと いけないことは、ジャパセンもありがとうも、ただ、情報を掲示板に張ってあるだけで、トラブルや、相談などには対応してくれないし、もちろん保証もないので、基本 的に自己責任で行動しなければならない!

さて、僕がフラットをGETするまでの経緯をこれから簡単に振り返ってみましょう!

 まず、ボールペン、メモ帳、TUBEMAP、BUSMAP(←ビクトリアの「みゅう」でも らったMap)をもってジャパセンへ向かう。

掲示板はジャパセンの2階、階段を登った右手の掲示板に貼ってある。投稿には、駅名、週又は月の家賃、デポジット、等が書いてある。日本語もあれば、英語のもある。また、女性専用、喫煙者お断りが以外に多かった。
学校がStamford Brock(?)だったので、ロンドンのZone2の西、ハマースミスの近 くを探した。しかし、この時期はハマースミスや西にはたいした物件がなかったの で、Zone2内、Busで一本、Tubeは乗り換え一回を条件に、その他の地域を探す。

投稿には電話番号が書いてあるので、気に入った物件があれば、そこに電話をかける。ただ、ジャパセンの中は携帯使用禁止なのと、周の人に迷惑なので、気に入った物件を4,5個取り上げて、メモ帳にメモをして、近くの公園?でまとめて電話。 (←静かなところ)

この時思ったのが、ほとんど電話に出ません!出ない理由として一番大きいのが、もうすでに決まってしまっている事。後は、ただ手が離せなかったとかとか…。そして、ほとんどの人は折り返し電話をかけてきませんでした。留守電にメッセージを残すのも手だけど、僕は英語がまだうまく離せないので、メッセージは残さず、後でか け直していた。(僕のPay as you goのVodafoneで結局かかった電話代が£20ほどでした。)

相手と連絡がとれたら、ようやく物件の下見に!! 時間と待ち合わせ場所を決めて、相手の家へ!(僕は独りで行動してしまったが、正 直心細かった。駅から物件まで車で迎えに来られた時も正直拉致られると思った…。
今回はトラブルが無かったから良いが、女性の方は、友達2,3人又は男友達と一緒 に行ったほうが良いだろう。実際、他の見学者は数人の人と来ていた。僕がなぜ独り だったかというと、友達がいなかったので…。)

イギリスのフラットには僕が確認しただけで4つのパターンがあった。

1 ホームステイの延長(ホストと一緒に生活して、キッチン使いたい放題、でも食 料は自分で買って料理。)

2 大家(Land Road)がアパートを持っていて、部屋を学生に貸し出している。こ れは部屋にキッチンがついているが、トイレ、バス、シャワーは共同。ベットシット タイプという。これが、以外に便利。ただ、学生の数とシャワートイレの数が合わないと、不便だろうなぁ〜と思った。あと、壁が薄いのが難点?

3 学生がアルバイト感覚??で不動産屋等からアパート(家)を借りていて、学生が大家をやっている。これのタイプのほとんどは、部屋にキッチンはなく、キッチン、 バス、トイレ、シャワー、リビング共同といった感じ。学生が大家なので、友達を呼 んだり、泊めたり、結構自由な感じがあると思った。他の国籍の友達ができる!おすすめ☆

4 不動産屋は完全にノータッチ。学生間で、取引を行う。もちろんキッチン、バストイレシャワーリビングをシェア。中にはベッドルームさえもシェアというのがあっ た。(←プライベート無し) 一番危険。

1〜3はデポジット、家賃を大家に支払う。デポジットはそのフラットを去るとき に、大家から返ってくる。自分でそのフラットに住む後釜(次の学生)を探す必要も 無し。 いわゆる安心タイプ。

4はデポジットを自分の前に住んでた学生に支払う。家賃は近くの不動産屋に支払う。自分が去るときは自分で次の学生を探さなければならない。この場合デポジット は次の学生から貰う形になる。次の学生が見つからなかったとき、もちろんデポジットは返ってこないし、不動産屋から何を言われるか解らないので、本当に危険。

他にも種類がある「かも」しれないが、僕は見なかった。もちろん、どのタイプか投 稿に載っている訳でもなく、まず、相手と会ったときに、「あなたは大家?」と聞いていた。

僕が下見で力をいれて見たのは、バス、トイレ、キッチン、洗濯機。バスは24時間?洗濯はうるさいけど24時間?フリーか?洗剤は?キッチンも時間制限はあるかなどなど。

あと、イギリス国内に友達が多い場合、友達をやはり招きたくなるもの。大家に友達 を呼んでも良いか?泊めても良いか?なども聞いた。このとき、一番気楽なのが3のタイプ。1のタイプは1人1泊£5ね!って言われた。
2のタイプは残念ながら聞くのを忘れてしまった…。4のタイプは何でもありなので、同居人さえ納得すればなんでもありだと思われる。

 さて、一通り物件を見た後、気に入らないのがほとんど。理由として、シェアする人の人柄、部屋の大きさ、物件に家賃ほどの価値が無い、大家がうさん臭いなどなど。
断る場合、僕は「考える時間が欲しいから、今夜電話する」と言ってそこを経った。

もちろん夜も電話はしなかったけれども…。たいがい、その場合相手が「お前から電話来るまで他の学生に紹介しないから、その代わり£50置いてけ」と催促してくる。 気に入っていれば払ってもよいが、本当にわからない時はそれさえも断る。ここでお人よしで払ってしまうと、後で損をする!相手は学生が欲しいので色々圧力をかけてくるが、気に入らない場合ははっきりと断りましょう!

気に入った場合、一言大家に向かって「興味がある。ここに決めた」と言う。そうするとデポジットの支払いと契約書(っていっても簡単な紙切れ。内容は、いくらデポ ジットを払ったから、いつから入居するか等。)のサイン。

デポジットは家賃の2〜4週間分が相場。中には2ヶ月、6週間とかあるが、後で返ってくるかきちんと確認しよう。大金の場合、書面でそれも書いてもらおう! デポジットは基本的に現金。持っていないときは銀行のキャッシュポイントへ!

ここで注意!!キャッシュポイントで現金を引き出す場合、キャッシング扱いになる。
現金の引き出しでは無い。つまり、借りるから利息がついてしまう。キャッシングの 明細は借りた次の月の27にくる。利息は2.6%位。つまり、月末に(時差もあるから29か30日がよいだろう)£500借りた場合、利子は£13

つまり請求はその日のレートで£513。しかし、月頭例えば2日に借りてしまうと、利息は55日分の£23になってしまう。 正直、もったいないですね。現金を持ち歩くのも怖い、日本からそこまで大量のTCも持ってきていない、人達は、これを頭の中に入れと いて欲しい。今後の家賃の支払いのこともあるだろうし…。


ちなみにキャッシングはどこのポイントでもできる。ただPLUSのマークがないと出来ない。こっちで収入があるのならばここの銀行の口座をひらいても良いだろう。

さて、無事、契約がすんだら、後は引っ越して来る日に来ればよい!まさに楽しみで すね!
契約するにあたって最大のポイントは大家の人柄です!

そしてかかった日数は5日間。(一度契約したのに向こうから断られてしまいました。デポジットは返ってきたので一安心!) 相場は小さいシングルルームで£60 〜£75。でも、これは本当に小さいです。 そしてダブルルームが£80〜£120。 このダブルルームの意味は大きいって事。中にはカップル向きもありますが、ほとんど一人で大金を払って住んでいるもよう!

では、みなさんが自分好みの住みかを探せるのに、この投稿が役にたつことを祈って

これを読まれた方が万が一トラブルに巻き込まれても、僕は対応できないのであしか らず…。