イギリス発!! 留学生によるイギリス留学生情報!! 旅行 TRAVEL |
パリは何と10年ぶりで、前に行ったときはユーロスターが開通してなかった から、もちろん飛行機だった。 フラットメイトが日系の旅行会社に勤めていたので、高いのは分かってたけど、 ユーロスターの手配を頼んだ。 往復手数料込みで89ポンド。あぁ、やっぱり高かった。。。 自分でチケット手配するべきだったとすごく後悔。 ホテルは自分でネットで調べて申し込んだ。 何処でも歩いていけるよう、パリのど真ん中、レ・アールのあたり。 2泊で95ユーロぐらいしたけど、交通費がかさむことを考えたらとそこの ホテルで妥協。 着いてから分かったのだけど、ちょっと問題のあるホテルだった。 この年のヨーロッパは猛暑で、パリでも気温38度を越す日々が続いていた。 私の行った8月中旬はその猛暑も終わり、暑いけれど、少し秋の気配が 感じられるようになっていた。 ロンドン以外の一人旅は初めてだったので、心配とワクワクとが入り混じって 不思議な高揚感があった。 ウォータールー駅を9時過ぎに出発し、お昼ごろパリ到着予定。 10年前はツアーだったため、自分の行きたい所に行けず、 不満だらけな旅に終わってしまった。 (バスで凱旋門やエッフェル塔などを見てまわり、あとはショッピングだった。) 今回は小さめの美術館を中心にまわることにした。 ちょっとウトウトしていたら、パリまでもうちょっと。 パリに到着し、すんなり入国手続きを済ませる。 パリはカラッとしてるもののかなり日差しは強い。
たどり着いたホテルは入り口を見逃してしまうほど小さなホテルだった。 とりあえず平静を装って、チェックインの手続きとパリ市内の地図をもらう。 受付のお兄さんは「ポンピドゥーセンターはココ、ココには日本食のレストラン 部屋は3階だったので狭い狭い階段を上り、自分の部屋へ。 部屋はキレイに掃除はされてるものの、テレビは壊れていて、 窓は部屋同士が面しているらしく、会話が筒抜け。 しかも上の階には地方から来たらしいラブラブなカップル。。。 荷物の片づけをそこそこにして、気分転換に街へと繰り出した。 ピカソ美術館に着いたら、「休館日」の看板。。。 と、すっかりそのことを忘れていた自分にガックリした。(ボケがひどいよ) しょうがないので、セーヌ川まで出て、川沿いにオルセー美術館方向に歩く。 3時間ほどは歩いただろうか。 ホテルに戻り、簡単にご飯を済ませベッドに横になってみる。 パリ滞在2日目 朝食を摂りに2階にある小さな食堂へ。 さっさと朝食を済ませ、街へ出かけた。 ホテルを出てセーヌ川沿いを歩き、右手にルーブル美術館が見えてきた。 遠巻きにガラスのピラミッドをカメラに収め、ルーブルに付属するようにある 装飾、モード美術館へ。 今時のドレスや靴、帽子等がオブジェみたいに展示されていた。現代的すぎて 期待してた割にはイマイチ。 ヴィクトリア&アルバート美術館の、ファッション&ジュエリーコレクションの方がかなり魅力的だ。 ミュージアムショップも覗いたけど、気に入ったものは見つからず。。。 う〜む。 ガッカリしながら、またセーヌ川まで出て、シャイヨ宮を目指す。 全くといっていいほど交通機関を使わない今回の旅はパリの街を散歩してる ようだった。 歩いてシャイヨ宮からトロカデロ庭園、イエナ橋を渡り、エッフェル塔へ。 そんな塔の下をくぐり、シャン・ドゥ・マルス公園に出る。 コチラから見るとよくよく絵葉書やテレビで見る光景。 アンバリッドの前を通り、道路一本隔てた所にあるロダン美術館へ。 内部は白く、陽光がいっぱい差し込む美しい館。 庭にもロダンの作品がたくさん展示されている。 夕方には一度ホテルに戻り、ベトナム料理店で夕食をと思い向かっていたら、 通りにはキレイなお兄さんがチラホラ。。。ふむ? もう少し行くとカフェにそりゃもう美しいカップルが集まっていた。 パリもあるのね、ロンドンでいうオールド・コンプトン・ストリートが。。。 パリ滞在3日目 パリ旅行3日目の朝は9時にはチェックアウトを済ませ、 初日に行くことができなかったピカソ美術館へ向かった。 館内は初期の青の時代から有名なキュビズム、伝統的な古典の時代、そして 「ゲルニカ」にたどり着く。 ピカソの絵画を見ていて思うことは、デッサンという基本がしっかりして いなければ、キュビズムも、子供らしい楽しい感性をうかがえるオブジェや
陶器も生まれなかっただろうということだ。 ピカソ美術館をあとにして、地下鉄でABBESSES駅まで行き、 どうしても見てみたかったアールヌーボー建築のガラスの屋根の写真を撮り、 サクレクール寺院までの信じられないくらい急な坂道をヒィヒィ言いながら 登った。 モンマルトルはパリの庶民的な魅力を持っていて、 小さなカフェや、迷路みたいな路地、建物も薄灰色でちょっと寂れて いたり。。。 夕方にはスープを煮込んだ匂い、家族の会話が聞こえてきそうな。 そしてサクレクール寺院にたどり着くとパリの街が一望できる。 パリの街並みを写真に撮ろうとも収まりきらないことに気付いた。 坂を降りて行くほどなんか忙しなくなった。しかもこの界隈はアラブ街らしい。 無事にパリ北駅に到着し、出国を済ませユーロスターへ乗り込む。
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